-2023年9月29日読了時間: 1分道場用の名札額を製作空手道場で使う名札額を製作致しました。 今回、名入れは道場主さん自ら行うとの事で、額本体と研磨済みの木札を納品させて頂きました。 「あるかないかで道場の雰囲気が全然違う」とのお声を頂きます。 道場の発展と共にある存在になれば、製作した身としてはとても嬉しく思います。...
-2023年9月28日読了時間: 1分鮮魚店のネタ札額を製作リニューアルオープンを控えた鮮魚店さんからネタ札のご依頼を受けました。 刺身や鮮魚以外に握り寿司を販売することがあるらしく、日替わりで掲示内容を入れ替えることの出来るネタ札が必要だったそうです。 当工房にご発注頂いた時点でリニューアルオープンが10日後くらいに迫っており、超...
-2023年9月26日読了時間: 1分寺院用 斎米奉納者名 木札額関西の方のお寺様からのご依頼で、本堂に掲示する斎米(ときまい)奉納者名木札額を製作しました。額・木札共に特注サイズです。 計120枚が掲示可能です。額縁や仕切りの板は桧の無垢材、背板は国産桧の合板をしようしています。木札は正面をラッカー塗装、側・裏面をオイル塗装してあります...
-2023年5月16日読了時間: 2分畑の看板修復が完了依頼を受けていた看板修復が完了しました。 こちらがお預かりした当日の状態。木は全体的に黒ずみ、油性マジックで書き入れてあった文字は色が抜けてしまっています。これはこれで味わいがあって良いですが。 まずは両面をドラムサンダーを使って一皮剥いてみることにしました。...
-2023年1月5日読了時間: 1分特注道場額の製作③ 完成・発送前回の記事はこちら。 組立てた額をサンディングします。最終的に1000番まで研磨します。 こちらはもう1種類の特注額。幅と丈が大きい札を掲示します。 札を収めた様子。お客様のご要望で、上側の縁は幅を広くしてあります。 研磨も済んだら塗装です。無害で臭いの少ない蜜蝋を使います...
-2022年12月27日読了時間: 1分特注道場額の製作②前回の記事はこちら。 額縁のついた背板に、仕切を取り付けます。 この部品が狙い通りの位置に着かないと札が上手く引っ掛からなくなりますので、木ネジを使用して正確に打ち付けます。 続いて仕切の飾り板を取り付けます。こちらは正面から見えますので、木ネジではなく銅釘で打ち付けます。...
-2022年12月15日読了時間: 3分特注道場額の製作工房主の父が通う空手道場に寄贈して以来、その際のブログ記事をきっかけにご依頼を頂いている道場額(木札額)。今回は遠方のお客様からのご依頼で道場に掲示する額を製作しています。 30名×3段で90名分の額が当工房のスタンダートサイズですが、今回は特注サイズで35名×5段の175...
-2022年11月7日読了時間: 1分特注の道場額を受注関西のお客様から大きな道場額を注文頂きました。 1枚当たり175枚(35枚×5段)の名札が掲示可能な道場額を3枚と、やや大きめの名札を25枚掲示可能な道場額を1枚のご注文です。 今回、文字入れはお客様ご自身でレーザープリンタを使って刻字されるとのことで、額本体に先立って名札...
-2022年10月13日読了時間: 1分ネタ札の追加注文以前ネタ札額をご注文頂いた料理屋さんより、追加のネタ札注文を頂きました。 書入れはフリーハンド・トレースのいずれも対応可能です。ご要望や諸々の条件によって掻き分けています。
-2022年9月14日読了時間: 1分木札額の一例 料理屋さんのネタ札御覧の通り、料理屋さんでお使いになるネタ札額です。お客様のお店は和食中心でお寿司も提供されるそうで、その際のネタ札が欲しいとのご要望でした。 金額札とネタ札は幅が異なります。お客様のイメージをもとに、度々打ち合わせをさせて頂きました。...