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執筆者の写真TADUGANE CRAFTS

L-series 提携工房から帰ってきた

更新日:2022年10月12日

本作はモノづくり共同体の企画で、当工房でボディを、ネックは横浜の椿工藝舎さんで加工しました。帰ってきたらネックが付いてあらかたサンディングも済んだ状態で戻ってきました。なんだか不思議です。


国産杉の表板にマホガニーボディ・マホガニーネックという仕様。外見上の特徴としては、シンプルなMartinヘッド・アコギらしからぬクラシカルなロゼッタ・ピラミッドブリッジというところでしょうか。一番の特徴はボディ内部で、ラダーブレーシングという絶滅危惧種(?)的な構造を持ちます。


部品の取り付けが済んだ塗装前の状態でボディをタッピングする限り、概ね思った通りの感じなのですが、果たして出音はどうなるか。


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